[東京, 日本]
和を以て景を綴る

2025.3.14(金) - 4.5(Sat)
18:00 - 24:00
WALL_altanative
Closed : 日曜
Lintalow Hashiguchi ハシグチリンタロウ (1985 - )
長崎県生まれ。10代の頃、パンクロックに衝撃を受け、創作活動の原点となる。2004年に福岡教育大学書道専攻課程に入学を機に、言葉を用いた表現活動を開始。その後、戦後の様々な前衛芸術運動に感化され、中でも戦後日本を代表する書家・井上有一の「書は万人の芸術である」という考えに触発され、「日常を生きるためのエネルギー」として書を展開。日々生活の中で閃くインスピレーションを断片的な言葉でノートに書き付けており、それらが生き物のように融合し、変化して生まれる作品群は、WORD MUTANT(ワードミュータント)と呼ばれている。安価なタオルを筆記具として用い、高速なPUNKさながらに一気呵成に書き上げるスタイルは現代において文字が活字や画面上に打ち込まれるだけの単なる記号になってしまった状況の中で、異質な存在感を放っている。2015年 井上有一の顕彰展「天作会」メンバーに抜擢。2018年 「ART SHODO TOKYO」に選出。2019年「LUMINE meets ART AWARD 2018-2019」グランプリ受賞 、シェル美術賞2019入選。2020年 ARTISTS’FAIR KYOTO 2020へ選出。2023年 渋谷パルコ GALLERY Xにて個展、作品集発行。アーツ前橋10周年特別展『New Horizon ー歴史から未来へー』参加。近年は香港、韓国、仏など海外でも展覧会やライブパフォーマンスなど展開する。

「和を以て景を綴る」
会期:2025年3月14日(金)-4月5日(土)※日曜定休
時間:18:00-24:00
会場:WALL_alternative(東京都港区西麻布4-2-4 1F)
入場:無料・予約不要
※3月14日・15日・16日の一部時間のみ事前申込が必要です。
HP URL: https://avex.jp/wall/exhibition/497/
企画・主催:WALL_alternative
キュレーター:渡邊賢太郎
協力:YOKOYAMA TATAMI
グラフィックデザイン:関川航平
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】
【同時開催】
GAIEN-NISHI ART WEEKEND 2025
3月14日(金)から3月17日(日)の三日間西麻布・神宮前を中心とした外苑西通り沿いのアートスペースを繋ぐイベントです。
https://avex.jp/wall/exhibition/495/
【WALL_alternative概要】
営業時間:18:00-24:00 ※日曜定休
住所:東京都港区西麻布4-2-4 1F
Instagram:https://instagram.com/wall_alternative
