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梶 なゝ子 Nanako Kaji 

美術家、陶芸家 Artist, Ceramic

1976 京都市立芸術大学陶磁器科卒業 、八木一夫氏、他に師事。1978年に初個展を開催後、1980年 「アート・ナウ’80」 (兵庫県立近代美術館 ) 、2008年  「魅せられる…今、注目される日本の陶芸展」(滋賀県立陶芸の森、他静岡、東京、フランス、アメリカに巡回)、2018年 アンサンブルゾネ舞踊公演「迷い」に、造形パフォーマンスとして参加するなど、近年は陶芸だけだなく、インスタレーション、ドローイング、写真など分野を越えて、創作活動を行う。

 

〈主な個展開催ギャラリー〉

ナノ・リウム(富士吉田), ギャラリー開(神戸), アトリエ2001(神戸), ギャラリーやまほん(伊賀), ホップギャラリー(エストニア)など。

 

〈パブリックコレクション 〉

滋賀県立陶芸の森(滋賀), モーリッツブルグ美術館(ハッレ, ドイツ) , トヒソオ, マンションパーク(コヒラ、エストニア) , アップライト工芸デザイン美術館(タリン、エストニア) 

 

〈出版〉

作品集「陶 vol.44 梶なゝ子」京都書院、1992年 

 

Gallery NAO MASAKI にて ―

〈個展〉

2013「家にかえる」

2010「遠く、風をきく 梶なゝ子」

〈グループ展〉

2015「something new, with feel art 10」

2019「辻徹追悼展 現 Utsutsu」

  「たったひとつの小さな音から物語は始まった。 」

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